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2014.07.28

引き続き、ジャ・ジャンクー / 男子高校生向け「戦争アクション傑作選」

DISCASから届いていたジャ・ジャンクーのDVD2作より、『世界』(2004)の続きを観る。現代中国の大都会に溢れる「ニセモノ」を‘牢獄’と捉え結局そこから脱出できない男女の絶望を描いた作品だった。今回観たもう一本の『青の稲妻』(2002)は、処女作『一瞬の夢』(1997)にどこか似て、「田舎」に取材し男ふたりの友人関係を媒介に、時代の変化と、それに流される側・取り残される側を対比させながら取り残される方の砂を噛むような実感をドキュメンタリータッチで描いた作品だったから、『世界』の方はよりドラマ色が強まっているという感。最新作『罪の手ざわり』(2013)までを含めて作品群を概観してみるというのもあるけれど、それはまた後日。

「夏休み名画座企画for男子高校生・戦争アクション傑作編①」より2作目、スティーブン・スピルバーグ『プライベート・ライアン』(1998)高2息子と一緒に観る。それにしても前日のUボートとこの日のプライベート・ライアンは、どちらも皮肉で絶望的なラストが共通している(正確には、プライベート・ライアンの方はスピルバーグ一流のヒューマニズム仕立てによって最終的には「絶望」が相殺されるが)。

西荻TSUTAYAにチャリで走って「夏休み名画座企画for男子高校生・戦争アクション傑作選②」のためにクリント・イーストウッド『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』(ともに2006)を借りてくる。夕食後、まずは『硫黄島からの手紙』。

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